シリーズセミナー第二弾 メンタル不調者が発生したときの実務対応
メンタルヘルス対策として
企業がとるべき対策と行動
みなさんの会社は従業員の「心の健康」対策に取り組んでいますか?
「心の健康=メンタルヘルス」が整っているうちは問題なくとも、メンタルヘルス不調となってしまった場合、本人だけでなく職場全体に影響がおよぶ事もあります。
「従業員のメンタルヘルス不調が職場などに及ぼす影響ってなんだろう?」
「自社の従業員がメンタルヘルス不調にならないために、どんな対策がとれる?」
1部ではメンタルヘルス不調者が発生した場合の企業が実施すべき実務対応について解説いたします。
2部ではメンタルヘルス不調者が生じないようにするための対策、生じた場合の対処を判例とともに解説いたします。
ちょっとした疑問をお持ちの方やこれから取り組むべき対策を知りたい方、セミナーに参加してみませんか?1部のみ、2部のみでもご参加いただけますのでまずはお気軽にお申込みください。
人事・労務管理の基本を学びなおしたい方、また、これから起業したい方やベンチャー企業の方のご参加もお待ちしております。セミナー後には講師の弁護士・社会保険労務士へ質問ができるお時間を設けていますので、この機会に日ごろのギモンや不明点をご質問ください。
- [住所] 広島市中区基町5-44 広島商工会議所ビル 306号
- [対象] 事業主、管理職、人事労務担当者
- [定員] 広島商工会議所(定員:20名)+ オンライン(定員:100名)
- [共催] 独立行政法人 労働者健康安全機構 広島産業保健総合支援センター
〈セミナー・タイムライン〉
メンタルヘルス対策として企業がとるべき対策と行動
第二弾 メンタル不調者が発生したときの実務対応
13:30~14:30 講師:特定社会保険労務士 石田 達則
職場のメンタルヘルス対策は企業の責務であり、働きやすい職場環境づくりにも繋がります。本セミナーでは、メンタルヘルス不調者が発生した場合、休職・復職管理、その他社会保険制度について企業が実施すべき対応について解説します。
<概要項目>
- 不調者の特徴
- 不調者が発生した時の対応
- 労災対応の精神疾患基準
- 解雇制限について
- 社会保険制度について(傷病手当金等)
- 休職・復職管理
職場のメンタルヘルスの対策と疾病をかかえた従業員への対処
14:40~15:40 講師:弁護士 那須 寛
本セミナーでは,社内でメンタルヘルスの問題が生じないようにするための対策と疾病をかかえた従業員が生じた場合の対処を代表的な裁判例とともに解説します。
<概要項目>
- 配置転換の権限とその限界
- 休業・休職・復職・試し出勤・休職期間満了による解雇・退職扱い
- 解雇 懲戒処分
案内
15:40~15:50 独立行政法人 労働者健康安全機構 広島産業保健総合支援センター
個別相談会(希望者のみ)
15:50~16:30
労働問題に関して、日ごろから悩みや疑問を感じておられる方の相談に、講師が個別にお答えします。また、当日のテーマ以外のことであっても、専門家(社会保険労務士及び弁護士)が丁寧に対応させていただきます。当日お時間の取れない方には、来所相談や個別訪問の予約を承りますので、お気軽にご相談ください。
〈セミナー申し込み〉
下記のフォームから、必須事項をご入力の上、お申込みください。
※頂いたメールアドレス宛に、後日WEBセミナーのご案内(URL、ID、パスワード等)をお送りしますので、必ず記載願います。