常用雇用の正社員、パート、アルバイト、有期契約社員等、いわゆる非正規社員と就労形態が多様化しています。社会保険の適用範囲について丁寧に解説します。
開催日時/2024年8月21日(水)13:30~15:40
開場時間/13:15
場所/広島商工会議所(定員:20名) + オンライン(定員:100名)
〒730-0011 広島市中区基町 5-44 広島商工会議所ビル 306 号
対象/事業主、管理職、人事労務担当者
企業では、常用雇用の正社員、パート、アルバイト、有期契約社員等、いわゆる非正規社員と就労形態が多様化しています。少子高齢化により労働力人口の減少、社会の変化により、今後ますます人材不足が深刻化し、自社に必要とされる労働力の確保が難しくなることが予想されます。
非正社員が活躍できる組織づくり、非正社員の活用の在り方について見直しをおこなう。
<概要項目>
1 正規社員と非正社員の違いとは?
2 非正規社員を雇用した場合の会社のメリット・デメリット
3 非正規社員に関する法令等の雇用のルール
4 社会保険の適用拡大
非正規労働者(特にパートタイム労働者、有期雇用労働者)に適用される労働法上の重要ルールとしての「同一労働同一賃金の原則」(均等・均衡待遇、パートタイム・有期労働法8条、9条)に関する重要判例を解説します。
<概要項目>
1 「同一労働同一賃金の原則」に関する基礎知識
2 判例解説
労働問題に関して、日ごろから悩みや疑問を感じておられる方の相談に、講師が個別にお答えします。また、当日のテーマ以外のことであっても、専門家(社会保険労務士及び弁護士)が丁寧に対応させていただきます。当日お時間の取れない方には、来所相談や個別訪問の予約を承りますので、お気軽にご相談ください。